お仕事の都合で矯正器具を付けられない方や、目立ちたくない方には、インビザラインを使った矯正治療をお勧めしています。
現在、マウスピース矯正は多くのブランドが出ておりますが、インビザラインは「治療クオリティと適応症例の広さ」において、
現状トップであり、最も歴史と技術蓄積が深いマウスピース矯正のトップランナーです。
シオン歯科グループは理事長の15年間のインビザライン臨床経験と、最先端の教育研修により、
単に見た目だけではなく咬合の問題を総合的に考え、健康で美しい噛み合わせを目指して診療をしております。
A.そんなことはありません。マウスピース矯正はドクター次第。
近年、マウスピース矯正を治療した方が、「以前マウスピース矯正をやったけど全然動かなくて…」と
相談を受ける機会が増えています。当院ではこういった相談にも対応してきました。
また、マウスピース矯正は約30年前にアメリカで開発されたまだ新しい治療です。
そのため、治療経験や知識が豊富な歯科医師がまだまだ少なく、
また近年のブームで経験が少ないドクターが参入し、様々な医療問題が起きてしまっています。
当法人の理事長は15年マウスピース矯正に関わるベテランドクターであり、
多くの症例を治療し、多数のインビザラインドクターを育ててきました。
経験と知識、咬合理論に基づいた、確かな治療を行っております。
マウスピース矯正にはワイヤーとは異なる性質があります。
それは「治療の結果が「治療計画」で殆ど決まる」こと。
それは、マウスピース矯正が治療計画を元に、治療終了までのマウスピースを作成するという性質によります。
つまり、「後からやり直しがきかない」のです。施術するドクターは、スタート時点で最終的なゴールが見えていなければいけません。
開始時の「基本検査」と「治療計画」こそマウスピース矯正の中核なのです。
当法人では矯正治療の前に、精密な検査を行い、正しいデータを元に治療を行います。
ドクターがきちんとヒアリングをして、基本検査でデータをとり、
ドクターが時間をかけて症例検討を行い、オーダーメイドの治療計画を作ります。
また、当院ドクターはみなワイヤー矯正の経験があり、ワイヤー矯正専門医も在籍しております。
そのため、症例に応じてワイヤーとマウスピースを適切に使い分けた治療計画の提案も行っております。
インビザライン(アラインテクノロジー社)の認定制度で、
年間症例数が151症例を超えるクリニックに付与されます。
一般のインビザラインドクターの治療計画(クリンチェック)は
基本的には国外の施設で作りますが、ダイヤモンドドクターは国内に
ダイヤモンドドクター専任のチームが作られており、より緊密なやりとりを元に
高いレベルの治療計画が作られています。(横浜トリートで検索してください)
また、シオン歯科グループは長年に渡りインビザラインの症例を手掛け、
治療の技術データを提供しております。
そのため、インビザラインに試験的に導入される新技術の優先導入、
臨床試験や技術評価などを担当しております。
この度、西荻シオン歯科・矯正歯科の院長に就任した和泉陽一と申します。
シオン歯科グループの診療コンセプトは「正しい診断に基づき、きちんと治す」です。
「正しい診断」はすべての診療に重要です。虫歯治療もインプラントもマウスピース矯正も、
みな「歯科治療にやり直しはない」と理事長である金切先生から徹底的に教わって参りました。
近年のシオン歯科グループはマウスピース矯正が強い歯科法人となりましたが、
元々は「一般歯科診療、インプラント、精密根管治療、審美治療、ワイヤー矯正、マウスピース矯正、
小児歯科、全ての包括的総合診療体制」のクリニックです。
「矯正歯科だから虫歯治療はよそでやってください」などということがないよう、
シオン歯科グループの常勤ドクターは一般歯科治療のトレーニングから始め、
インプラント、ワイヤー矯正、マウスピース矯正を全て学んでおります。
また各種専門医との連携を重視しており、矯正専門医、インビザラインファカルティドクター、
根管治療専門医と、多くの専門医と連携を取らせていただいております。
私のオリジナルの技術としては、精密な入れ歯の技術を学んでおります。
シオン歯科グループで入れ歯をお考えなら、ぜひ私にご相談ください。
これまでも分院長として長年に渡り、「正しい診断」を元に多くの治療を手掛けてまいりました。
ひとつひとつの症例、ひとりひとりの患者様に徹底して向き合い、西荻窪でも変わらず、
地域の皆様に安心と信頼の診療を提供したいと考えております。
これからも何卒宜しくお願い致します。
痛みの少ない治療のために、
電動麻酔器などの器具を使い丁寧な麻酔を心がけております。
また、当院は初診時のカウンセリングと説明に力を入れております。
まずお話を伺い、治療計画を元に治療を行います。
虫歯、歯周病、顎関節症など、お気軽にご相談ください。
※プレオープン期間中は保険証をお持ちいただけるようお願いいたします
歯の矯正は体のバランスを整え、 美しい笑顔の手助けとなります。
当院は経験豊富な医師による 「歯を抜かない矯正」を実践。
また、マウスピース矯正 「インビザライン」 は長年の実績があり、
小児のインビザラインの実績、症例数も自信を持っております。
定期的な検診とクリーニングによって、歯の状態を維持しやすくなります。
万一の虫歯も軽症で済みやすく、大きく削ることも避けられます。
ぜひお越しください。
当院では義歯の技術を専門的に学んだドクターが入れ歯を作成しております。
これまでの入れ歯が合わない、美味しく楽しい食事をしたい、と
お悩みの方は是非当院にお問い合わせください。
理事長からのメッセージ
私が歯科医になった頃の歯科医療は、まだまだ診断という考え方が薄く、
席に着けばすぐに歯を削りだすのが当たり前でした。
正しい診断なき場当たり的な治療では、疾患を本当に治すことはできません。
「間違った治療はしたくない」との思いから技術と経験を求め、新卒では関東最大(当時)の歯科法人で
一般歯科診療とインプラントを、その後は神奈川歯科大学学長である佐藤貞雄教授の咬合論を学び、
矯正治療を学びました。
私が大型歯科法人の統括院長を辞し、独立して14年になります。
独立時に志したのは、丁寧なカウンセリング、正しいデータを元に、
専門的技術を組み合わせた「診断ができるドクター」を育成することでした。
和泉陽一先生は、私の元で学んだドクターで最優秀の素晴らしいドクターです。
移転前の沼袋院でも長年に渡り院長として活躍し、患者様から強い信頼を得ていました。
今も練馬や中野から西荻院まで和泉先生に会いに患者様が来院してくれて驚いております。
和泉先生ならば、西荻窪でも良き歯科医療を実現できると信じております。
皆様よろしくお願い申し上げます。
理事長 金切好孝
東北大学にて東北大学名誉教授であり、虫歯治療の教科書を書き換えた、山田正先生に「虫歯のメカニズム 病因論」を学ぶ。
卒後、当時関東最大の歯科法人であった聖和会に入職。一般歯科診療、インプラントを中心に多数の臨床経験を積む。
聖和会に研究、協力を行っていた、神奈川歯科大学学長である佐藤貞雄先生の理論に基づき咬合理論を学び、非抜歯矯正とワイヤー矯正の経験を積む。
聖和会を辞し、矯正の臨床経験を積むために、現在では日本最大の矯正歯科グループである、リボン歯科グループに参加。
羽生、王子、つくばなど、複数のクリニックを立ち上げ、3医院の統括院長を務める。
「より自分の理想に近い歯科診療と、歯科界を変える後進を育成する」と志し、2012年に中野区沼袋の地で開業。
現在まで多くのドクターを育成する。
「保存(歯科保存治療)」は、できるだけ歯を抜いたり、削ったりすることなく、
いつまでも自分の歯で食べ物を咬めるように歯や口腔内の機能を維持・保存させていくことを目的とした治療です。
磯田先生は日本に268人(2024年時点)しかいない、根管治療の専門医です。
長年に渡ってシオン歯科グループの非常勤専門医として精密根管治療を担当していただきました。
理事長とは公私ともに仲良くしていただいており、精密根管治療は磯田先生にお任せしております。
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